最新情報
【更に便利に!】WiMAX2+の速度制限の規定変更について
WiMAX2+のプロバイダーでは、2017年2/2から速度制限の規定が次のように変更されました。
変更前 |
変更後 |
|
---|---|---|
制限のタイミング |
3日で3GB以上の利用で速度制限 |
3日で10GB以上の利用で速度制限 |
制限期間 |
翌昼頃〜翌々昼頃まで速度制限 |
翌日のネットワークが混雑している時間帯 (大体夜〜深夜帯) |
制限後の通信速度 |
YouTubeの標準画質が見れる程度 |
1Mbps程度 |
WiMAXとWiMAX2+の今後のサービス展開
2018年現在は一部地域(東京・大阪・愛知)と一部端末の利用で回線速度が下り最大440Mbps⇒708Mpbsにアップ!
|
WiMAX |
WiMAX2+ |
---|---|---|
2015年春 |
通信速度が下り最大40Mbpsから13.3Mbpsに低下 |
通信速度が下り最大110Mbpsから708Mbpsにアップ! |
2018年4月 |
サービス終了 |
完全に1本化となる |
おすすめプロバイダー情報
▼早速チェック!おすすめNo.1はここだ!
ポケットWiFiのプロバイダを徹底比較してみました!
目次
WiMAXの最新情報を随時更新!
自宅だけでなく、外でも使えるポケットWiFiの1種である「WiMAX2+(ワイマックスツープラス)」。
最近では、1ヶ月の通信量の制限がほぼ無いプラン(いわゆる「ギガ放題」プラン)の導入などで、最近話題になっています。
回線速度は2018年現在ではさらに速くなり、220Mbps ⇒ 370Mbps ⇒ 440Mbpss ⇒ 708Mbpsとなっています。
※ただしこれは2018年時点で東京・名古屋・大阪を中心に現在進行形で広がっている段階なので自分のお住まい周辺の回線状況についてはWiMAXの本家であるUQWiMAXの公式HP内の「サービスエリアマップ」でご確認ください。
当サイトでは、そんなWiMAX2+を中心に、Y!mobile(ワイモバイル)、docomo(LTE)などのWiFiサービスの各プロバイダの最新のキャンペーン情報や料金情報からルーターの機種・端末情報を、分かりやすく比較しています。
WiFiを利用したい人は参考にしてもらえたらと思います。
WiMAXの最新料金やキャンペーンをプロバイダ別に比較してみた!<2018年最新版>
比較の前に、まずはWiMAXサービスの主な特徴を挙げてみました。
【WiMAX】主な特徴
- WiMAXのルーター端末は基本送料無料
(※充電器やクレードルは有料)
- 通信速度はWiMAX2+は下り最大590Mbps。
ワイモバイルは同112.5Mbps、docomo(LTE)は同150Mbps。
- WiMAX2+でもauのLTE回線を利用できる。
ただLTEを利用した月はプランによってその月のみ1,005円かかる。
- 契約期間(縛り)は2年契約プランと3年契約プランとがある。
WiMAXのプロバイダ別キャンペーン・料金比較【2018年4月2日更新】
では、プロバイダの最新キャンペーンと料金情報を比較していきます。
月額料金などの金額面はもちろん、キャッシュバックなどのキャンペーン情報も比較しています。
WiMAX2+もワイモバイルもdocomo(LTE)もキャンペーン情報は毎月変わるので定期的に確認するようにしてください。
プロバイダ名 |
月額料金 |
初期費用 |
auスマートバリューmine |
最短配送日数 |
---|---|---|---|---|
\3,609 |
\3,000 |
〇 |
4日 |
|
キャンペーン |
|
|||
\2,726 |
\21,857 |
〇 |
即日 |
|
キャンペーン |
|
|||
\3,500 |
\3,000 or \5,500 |
― |
表記なし |
|
キャンペーン |
|
|||
\3,695 |
\3,000 |
〇 |
即日 |
|
キャンペーン |
|
|||
\3,695 |
\3,000 |
〇 |
2日 |
|
キャンペーン |
どちらか。 |
|||
\2,680 |
\3,000 |
― |
不明 |
|
キャンペーン |
|
|||
\2,942 |
\3,000 |
× |
翌日 |
|
キャンペーン |
|
|||
\3,696 |
\3,000 |
〇 |
即日 |
|
キャンペーン |
|
|||
\5,980 |
\3,000 |
× |
不明 |
|
キャンペーン |
|
|||
\4,380 |
\3,000 |
× |
翌日 |
|
キャンペーン |
|
|||
\3,980 |
\3,000 |
× |
翌日 |
|
キャンペーン |
|
※いずれのプロバイダも料金最安プランを選定
※月額料金はプロバイダ必須オプション料金を含めた金額
料金プランに関するQ&A
【Q1】「auスマートバリューmine」とは?
「auスマートバリューmine」とはauのスマホユーザーはスマホの利用料が毎月最大1,000円割引になるサービスです。また、LTEオプション料金も無料になります。
WiMAX2+の月額料金が割引になるわけではないので注意しましょう。
【Q2】WiMAXやWiFiの解約金はいくら?
【WiMAX】解約料金一覧
WiMAX2+ |
|||
---|---|---|---|
1年目 |
2年目 |
契約満了月 |
契約更新後 |
19,000円 |
14,000円 |
0円 |
9,500円 |
ワイモバイル・docomo(LTE) |
|||
---|---|---|---|
1年目 |
2年目 |
契約満了月 |
契約更新後 |
月ごとにバラバラ |
ただし、WiMAX2+プロバイダのGMOとくとくBBだけは解約金が2年目まで一律24,800円となります。
WiMAXの判断基準は『月額料金』だけじゃない?
上の比較表を見てみると、月額料金が安いYahoo!WiFiやBroadWiMAXのどちらかが一番料金が安いプロバイダだと思うでしょう。
しかし、実際はそうじゃありません。
ポイントは「キャッシュバック」!
なぜかというと、プロバイダによっては高額なキャッシュバックキャンペーンがあるからです。
キャッシュバックの金額は毎月変わるのですが、プロバイダによっては最大40,000円近い金額になることもあるので、たとえ月額料金が高くてもキャッシュバック分を差し引いたら他のプロバイダよりも月額料金が安く済むケースがあるのです。
そのためポケットWiFiのプロバイダを選ぶ上で安さを重視すると「月額料金の安さだけで判断してはいけない」ということになります。
WiMAXの契約満了までの合計料金を比較してみた!
『WiMAXは月額料金だけで高いor安いを判断してはいけない』ということが分かったところで、実際に
どのプロバイダがいくらかかるのかを実際に算出して見ていきましょう!
WiMAXの契約満了時までにかかる合計金額
合計金額の計算方法は以下の通りとなります。
=「初期費用」+「月額利用料×2年または3年」−「キャンペーンの割引金額」
プロバイダによって実施していないプランも
ポケットWiFiは2年契約プランと3年契約プランがありますが、プロバイダによって実施してないプランもあります。
【ポケットWiFiプロバイダ別】契約満了までにかかる合計金額一覧
プロバイダ名 |
プラン |
月額利用料 |
初期費用 |
キャンペーン |
合計金額 |
|
---|---|---|---|---|---|---|
2年 |
\3,609 |
\3,000 |
最大40,900円キャッシュバック! |
\48,716 |
||
3年 |
プランなし |
|||||
2年 |
\2,726 |
\21,857 |
初期費用18,857円割引 |
\68,424 |
||
3年 |
\108,336 |
|||||
3年 |
\3,595 |
\3,000 |
30,000円キャッシュバック! |
\101,336 |
||
2年 |
\3,500 |
\5,500 |
初月〜3ヶ月 |
\59,500 |
||
3年 |
プランなし |
|||||
2年 |
\3,695 |
\3,000 |
auスマホ割プラン |
\58,680 |
||
3年 |
プランなし |
|||||
2年 |
\3,880 |
\3,000 |
\30,000 |
\92,820 |
||
3年 |
\3,695 |
\106,020 |
||||
2年 |
\3,380 |
\3,000 |
特に無し |
\77,821 |
||
3年 |
プランなし |
|||||
2年 |
プランなし |
|||||
3年 |
\2,942 |
\3,000 |
・Yahoo!プレミアム会員最大12ヶ月月額料金1,980円 |
\106,140 |
||
2年 |
\3,696 |
\5,800 |
商品券\10,000 |
\91,504 |
||
3年 |
\135,856 |
|||||
2年 |
プランなし |
|||||
3年 |
\4,380 |
\3,000 |
最初の3か月間は月額1,980円 |
\165,480 |
||
2年 |
プランなし |
|||||
3年 |
\3,980 |
\3,000 |
特に無し |
\143,280 |
※LTEオプション料金、auスマートバリューmineは省いて算出しております。
※契約期間満了なので、解約金は0円としております。
WiMAXの総合1位はGMOとくとくBB!
以上の結果、「価格重視でとにかく安く済ませたい!」という人は間違いなくWiMAX2+の「GMOとくとくBB」がおすすめです!
では、GMOとくとくBBの特徴を見ていきましょう。
GMOとくとくBB
WiMAX2+を提供しているこのプロバイダの特徴は、とにもかくにも高額なキャッシュバックキャンペーンです!
その金額、現在は最大40,900円にもなります!
上の比較表でも分かる通りキャッシュバックを入れると、契約満了までの負担金額は他のプロバイダと比較すると群を抜いて最安です。
また、高額キャッシュバックキャンペーンを実施しているからといって、初期費用や月額利用料が他のプロバイダより高額、なんてこともありません。
むしろ、他社プロバイダと比較しても月額利用料は安めといえます。
実際に、上の2年間利用した場合にかかる合計費用は他のプロバイダと比較すると圧倒的に安いです!
このキャッシュバックキャンペーンは毎月金額が変わります。そのため、気になった人は公式HPをチェックしてみてください!
初期費用 | 3,000円 |
---|---|
キャッシュバック | 40,900円 |
auスマートバリューmine | 〇(合計24,000円のスマホ代割引) |
月額料金【通常プラン】 | 3,609円 |
2年契約満了時までの合計金額【通常プラン】 | 48,716円 ※auユーザーは更に実質24,000円値引き(24,716円) |
月額料金【ギガ放題プラン】 | 4,263円 |
2年契約満了時までの合計金額【ギガ放題プラン】 | 62,550円 ※auユーザーは更に実質24,000円値引き(48,350円) |
毎月の料金が安く済むし快適!(30代女性・主婦)
WiMAX2+を申し込む窓口がGMOとくとくBBだったというだけで、別に通信が遅いとか、エリアが狭いなんてことは全くなく、快適に使えています。
毎月の料金が安くて済むし、元々クレカで払うつもりだったから、銀行引き落としなんて無くても構わなかったので、とくとくBBにしてよかったと思ってます。
とにかく安い!自分にピッタリ!(20代男性・学生)
GMOとくとくBBはとにかく安い!だから、キャッシュバックのキャンペーン特典で月々の支払いが安いっていうのが自分にとってはピッタリの内容でした。
キャッシュバックも申し込むときのエサみたいになって、 実際もらえなかったら意味ないのでちゃんとおぼえておかなきゃ!
使い勝手悪くないし大丈夫!(20代女性・会社員)
クレジットカードを持っていないと使えないってことで、新しくクレジットカード作ったけど、気になったのはそこだけかも。WiMAX2+の申し込みがクレジットカードを作るちょうどいい機会になったし、これでよかったのかな?と今では思っています。
使い勝手も悪くないし、不具合が無いなら、特にサポート窓口とかなくても大丈夫って気がします。
契約したのにエリア外だった・・・。(40代男性・会社員)
せっかくWiMAX2+を契約て自宅にルーターが届いて使おうと思ったらつながりませんでした。故障かな?と思ったのですが、結局エリア外だったのです。一応プロバイダサイトの地図上ではエリアに入っているのですが・・・。
自宅ではネットに接続できなくて困っています。もちろん、つながるところに持って行けば使えましたが、当初思い描いていた利用方法とはかけ離れてしまって残念です。
嫁にも無駄遣いしたと責められ、毎日肩身が狭い思いをしています。早くエリアが拡大して、自宅でも使えるようになることを願うばかりです。
WiMAXとセットでお得!BroadWiMAXの「ノートPCセット」
昔流行った「パソコンセット」が今でもある!
WiMAX2+の旧サービスのWiMAXやワイモバイルの前身であるe-mobile(イーモバイル)の時代に流行った「ノートPCセットプラン」。
パソコンやスマートフォンが普及した昨今ではすっかりなくなったサービスですが、実は今もパソコンがセットでもらえるプロバイダがあるんです!
それが「BroadWiMAX(ブロードワイマックス)」です。
BroadWiMAX【ノートPCセットプラン】
このプランの特徴はなんといっても最新の人気タブレットPCやノートPCがセットでもらえるという点です!
タブレットとのセットプランというのはいくつかのプロバイダで実施されていますが、ノートPCとのセットというのはなかなかありません!
また、BroadWiMAXは月額料金が安いのが特徴ですが、その通常の月額料金+500円から利用できるため、他のプロバイダの月額料金とほぼ変わらない料金でノートPCがもらえる、というなんとも美味しいプランなのです。
PCのスペックもインターネットや動画を見る程度であれば全く問題なくサクサク利用できます。
カメラも内臓されているので、Skypeなどでテレビ電話をすることもできます。
タブレットPCはキーボートを取り外してタブレットとして使うこともできるので持ち運びも楽ちんです!
BroadWiMAXのPCセットオプションはこんな人におすすめ!
- PCやタブレットを購入予定だった人
- 自宅にPCが無い単身者
- おじいちゃん・おばあちゃん(祖父母)
- 更にはお子さんにプレゼント
初期費用 | 3,000円 |
---|---|
月額料金【通常プラン】 | 3,356円〜 |
2年契約満了時までの合計金額【通常プラン】 | 80,424円 |
月額料金【ギガ放題】 | 3,541円 |
2年契約満了時までの合計金額【ギガ放題】 | 95,494円 |
WiMAXにはau利用者がお得になるプロバイダもある!
auのスマートフォンを利用している方にお得なサービス「auスマートバリューmine」。
auスマートフォンの利用料が毎月1,000円値引きになるというこのサービスです。
以前は適用されるプロバイダーが少なかったのですが、今ではほぼ全てのWiMAX2+のプロバイダーで利用することができます。
その中でもっともおすすめなのが3WiMAX(KDDI)です!
3WiMAX(KDDI)
このプロバイダはauスマホを利用している方は選ぶ候補に入れましょう。なぜかというと、auスマホの利用料が毎月最大1,000円値引きになる「auスマートバリューmine」というauユーザーだけとてもおいしいサービスがあるからです!
毎月1,000円なので、契約期間の2年間で計算すると1,000×24=24,000円も実質割引になります。キャッシュバックは申請のタイミングを間違えると受け取れない場合がありますが、auスマートバリューmineは申請すれば毎月値引きされるので安心です。
3WiMAX(KDDI)は他にもキャッシュバックキャンペーンもとても魅力的なプロバイダです。今ならなんと最大30,000円のキャッシュバックキャンペーン中です!
先述のauスマートバリューmineの実質値引き分と合わせると合計なんと50,000円以上の割引になります!
どちらも割引を受けることができると、GMOとくとくBBと比較しても2年間での出費は最安のプロバイダとなります!
GMOとくとくBBと比較するとキャッシュバックキャンペーンでもらえる金額は少ないですが、それほど気にならない差額ではないでしょうか。
初期費用 | 3,000円 |
---|---|
キャッシュバック | 30,000円 |
auスマートバリューmine | 〇(合計24,000円のスマホ代割引) |
月額料金【通常プラン】 | 3,695円 |
2年契約満了時までの合計金額【通常プラン】 | 61,680円 ※auユーザーは更に実質24,000円値引き(37,680円) |
月額料金【ギガ放題】 | 4,115円 |
2年契約満了時までの合計金額【ギガ放題】 | 58,490円 ※auユーザーは更に実質24,000円値引き(34,490円) |
もともとauのスマホユーザーだったので割引がついてめちゃくちゃお得に!(30代男性・会社員)
僕はもともとauのスマホを使っていたおかげで、auスマートバリューmineに入って、スマホ料金が毎月1,000円も割引になりました。あくまでスマホ料金が安くなったとはいえ、auスマホとWiMAX2+の両方の料金を考えると1,000円の割引はとってもありがたいです!
回線が安定するか不安でしたが、これまで特に問題もないので、これまでずっと契約していた光のBフレッツをやめて、WiMAX2+に一本化することも考えています。
別のプロバイダから切り替えて速さもサクサク!(20代女性・派遣社員)
実家から独立して一人暮らしを始めたのをきっかけに、フレッツ光の有線からWiMAXに替えました。ただ当時は別のプロバイダで、細かい点でちょっと不満があったので、WiMAXからWiMAX2+にグレードアップするタイミングで3WiMAXに乗り換えることにしました。速度も十分出ていて、今のところ特に不便は感じていません。
こういう新しいものを利用する際は、やっぱり不安がつきものですが、WiMAXの大元であるUQWiMAXはKDDIのグループ会社ということなので、その辺も安心ですね。
更に高額キャッシュバックキャンペーンもあるし、ネットもサクサク快調でとてもお得な感じです!
回線は同じだが、細かい点で他のプロバイダと違います!(40代男性・会社経営)
本家UQWiMAXのさらに本家?だけあって、元々のバックボーンに違いがあるのか、弱小プロバイダでつないでいた時より速度が出ているように感じます。WiMAXもWiMAX2+も、どのプロバイダを選んでも提供されている回線が同じだから同じ結果だろうとなど思いがちですが、実際はプロバイダによって細かい点でかなり違っているように思われます。
多くの会員が同時に使っても快適に使えるように環境整備がされているプロバイダは、モバイルの接続であってもやはり安定して使えるのだなと感じています。
希望していたオプションが追加できなかった。(30代女性・主婦)
確認しなかった私が悪いのかもしれないけれど、後で追加できると思っていたオプションが追加できませんでした。できないならできないってはっきり書いておいてくれればいいのに、書いてないのってどうなんでしょう。当然使えるとずって思っていたんですけど。
せっかく選んだのに、損した感じです。
auスマートバリューmineでプロバイダの合計負担金額がどう変わるのか?
契約満了までの期間の値引額を計算するとauスマホ利用者は、auスマートバリューmineで、「\1,000(/月)×24(ヶ月)=\24,000」も値引きとなります。
サービスを行っているプロバイダ4社の上の合計金額から\24,000を差し引くと、このような結果になります。
【auスマートバリューmine提供プロバイダ】料金比較
2年契約満了までの合計料金 − \24,000
GMOとくとくBB |
\24,816 |
---|---|
BroadWiMAX |
\64,680 |
So-netモバイル WiMAX2+ |
\57,120 |
3WiMAX(KDDI) |
\34,680 |
BIGLOBE |
\56,550 |
UQWiMAX |
\60,504 |
PEPABO WiMAX |
\42,116 |
お得なプロバイダは常に変わる?
最近は『GMOとくとくBB』と『3WiMAX(KDDI)』がしのぎを削っている状況です。
※なので安さだけで重視するならその2社のどちらにしても良いでしょう。
WiMAXやWiFiは「レンタル」できる!出張や旅行に便利な2つのプロバイダ!
仕事柄、出張が多い人や、趣味が旅行の人にとって、なにかと必要なのがインターネット回線ではないでしょうか。
ノートパソコンなどの利用の際、スマートフォンのテザリングでは心許ないと感じるのではないでしょうか?
そこでおすすめなのが、レンタルサービスのWiMAXやWiFiです。
ここでは、出張や旅行にレンタルのポケットWiFiが便利な理由と、おすすめのポケットWiFiをご紹介します。
WiMAXやWiFiのレンタルの仕組みとは
通常契約のWiMAXもいいのですが、短期間だけ使いたい時はレンタルのWiMAXやWiFiがよりおすすめです。
では通常契約のWiMAXやWiFiとはなにが違うのでしょうか?
通常契約とレンタルの違い
通常契約の場合
通常契約のWiMAXやWiFiと、レンタルサービスのWiMAXやWiFiのもっとも大きな違いは、契約期間です。
通常契約のWiMAXやWiFiの場合、携帯電話と同じように、サービス提供している通信事業者と契約する
必要があります。
つまり、出張や旅行期間のみの期間限定ではなく、日常的に利用することを目的としたサービスです。
このため、携帯電話などと同様に、2年以内に解約すると高額な契約解除料と呼ばれる違約金が発生します。
また、WiMAXやWiFiのルーター本体も、割賦販売で月額料金に含まれていることがほとんどです。
レンタルサービスの場合
一方、レンタルサービスのポケットWiFiは、利用したい期間を限定してレンタルすることができます。
1日から選べることが多いことも大きなメリットですが、ルーター本体を高額レンタルしたり、買い取ったりする必要もないのでサービス料金が割安なことも特徴です。
基本的に、レンタル日数が長くなればなるほど利用料金が上がっていき、通信制限なしのプランも多いので大容量データが楽しめることもポイントです。
自宅にインターネット回線がなく、出張や旅行から戻ってもWiMAXやWiFiでインターネット利用する必要がある人であれば、通常契約のWiMAXやWiFiで、そのまま出張先や旅先に持っていく手もあるかと思います。
ところが、海外では利用できないことが多く、加えて自宅にはインターネット回線がある人がほとんどではないでしょうか。
こうした環境面を考えても、出張や旅行の時だけ期間限定でリーズナブルにWiMAXやWiFiが利用できるレンタルサービスは、メリットが大きくお得といえるのです。
国内向けのおすすめレンタルサービス
では次に、WiMAXやWiFiを使用するにあたり、どのレンタルサービスを選ぶと良いのでしょうか?
国内向けのWiMAXやWiFiのレンタルサービスでおすすめの会社は、「WiFiレンタル本舗」です。
この会社は、日本最大級のWiFiレンタル店として利用者が多く、料金の安さが最大の魅力です。
そのほかにも、わかりやすい料金システムや簡単な返却方法など、さまざまな利用者にピッタリのサービスを展開しています。
ポケットWiFiのレンタルの申込はインターネットで、最短5分で予約が完了します。
レンタルしたい日程や日数、WiMAXやWiFi送付先など、必要事項を入力するだけでOKなので、誰でもかんたんに申し込みができると好評です。
さらに、お届け時間の指定もできるので便利です。
また、端末の送付先も、自宅をはじめ、会社や出張先のホテルなども指定も可能ですので、自分の都合や予定にあわせて送付依頼するといいでしょう。
そして、午後3時までの申し込みだとその日に出荷されるので、地域によって、早いところでは翌日にはWiMAXやWiFiが手元に届くのです。
急な出張などでWiMAXやWiFiが必要な時には、手軽に申し込みができて、スピード発送をしてくれるのでおすすめです。
また、レンタルしたWiMAXやWiFiですが、返却日の翌朝10時までに郵便ポストに投函するだけで利用者の返却手続きが完了します。
返却に関しても、わずらわしさがないのも利用者にとっては大きな魅力となるでしょう。
そして、WiFiレンタル本舗は、申し込みから返却までの一連の流れが簡単なだけではありません。
それに加えて、レンタル期間が1日から選べるのも利用者にとってはうれしいポイントです。
しかも、通信制限なしのWiFiルーターでも、1日あたりわずか430円から利用することができるのです。
レンタル料金の他にかかるのは、WiMAXやWiFiの配送にかかる往復料金1,080円だけです。
如何でしょうか?
利用方法がかんたんで、利用料金がわかりやすく、迅速に対応してくれるのが「WiFiレンタル本舗」です。
国内の出張や旅行などにもっともおすすめのWiFiレンタルサービスとして、ぜひホームページをチェックしてみてください!
海外向けのおすすめポケットWiFiレンタルサービス
海外向けのWiMAXやWiFiレンタルサービスでもっともおすすめなのが、エクスコムグローバルの「イモトのWiFi」です。
タレントとして、番組で諸外国を渡りながら大活躍しているイモトさんがイメージキャラクターを務めているサービスです。
イモトのWiFiにもさまざまなおすすめポイントがあるので、紹介していきます。
上で国内向けにおすすめした「WiFiレンタル本舗」は日本国内のみでの利用となり、海外では利用できません。
まずは、渡航先が1カ国か複数の国かによって、利用者にとって最適なプランを用意している点です。
例えば、複数の国であれば、渡航エリアによって「香港マカオ周遊プラン」「ヨーロッパ周遊プラン」など選ぶことができます。
1カ国でも「3GWi-Fiプラン」「4G/LTE WiFiプラン」といったネット接続の速度を選ぶことができます。
さらに、長期滞在者にあわせた「30日パックプラン」もあります。
このように、渡航先や用途によって使いやすいWiFiのレンタルサービスが受けられるのは、うれしいポイントです。
また、利用国によって通信料金の設定が異なるものの、全体的に他社よりポケットWiFiのレンタル料金が割安なことも大きなメリットといっていいでしょう。
1日あたり、定額680円からレンタルすることが可能です。
ですから、出張や旅行などで費用がかかり、異国の地での不安がある海外での利用を、リーズナブルで快適にしてくれるサービスとなっています。
そして、イモトのWiFiでは、海外ならではの盗難や紛失のリスクに対応した「盗難・紛失補償あんしんパックフル」がオプションで用意されています。
国内とは違って、海外ではより一層、盗難のリスク対策が必要とされています。
安心して海外の旅を楽しめるよう、このようなきめ細やかなサービスも提供されています。
もちろん、申し込みからポケットWiFi受取、返却まですべてかんたんなこともおすすめポイントです。
インターネットで必要事項を入力して申し込みをしたら、出発当日に空港カウンターでWiFiを受け取るだけでOKです。
渡航先に合わせた設定作業をすべて済ませた状態で貸し出してくれるので、渡航してから手持ちのスマートフォンなどにパスワードを入力するだけで、そのまま現地で利用することができます。
返却も、帰国したら空港カウンターにWiFiを返すだけなので便利です。
これだけ充実したサービス内容にもかかわらず、価格がリーズナブルなのは「イモトのWiFi」の魅力です。
まとめ
「WiMAXやWiFiレンタルサービス」といっても、各社それぞれで違いがあるのがWiMAXやWiFiのレンタル
サービスです。
どのサービスがおすすめなのかを国内向け、海外向けに分けてピックアップしてみました。
国内向けおすすめの「WiFiレンタル本舗」も、海外向けおすすめの「イモトのWiFi」も、いずれもそれぞれ国内と海外に強いサービスとして展開しています。
両社ともに、レンタル料金が安いことと、利用方法が簡単ですので目的にあったサービスを使用してみてください。
WiMAXをストレスなく使うための端末選びのポイント5選
さて、ここまででWiMAXの様々なプロバイダやプランの特徴や比較によるおすすめなどを説明をしてきました。
WiMAXを利用してみたい人は、大体どのプロバイダにすべきか参考になったのではないでしょうか?
ですので、最後はWiMAXの端末を選ぶときのポイントを5つ紹介します。
WiMAXの端末選びのポイント
WiMAXのサービスに申し込んだものの、契約内容に見合った通信速度が出ないというケースがあります。
それには様々な要因がありますが、根本的な原因として端末が契約している回線速度まで引き出すことができていない場合もあります。
追加の月額料金で速度が通常より一段階早い回線が使えるサービスを申し込んだとしても、速度切り替えができる機能がついていない端末を選んでしまうとサービスは利用できません。
新しい通信技術が登場した時に、それ以前の技術までしか対応していない端末が、在庫処分やオークションサイトなどで安く販売されていることがあります。
安さにつられて一世代前の端末を購入してしまい、新しいサービスを利用できなかったということにならないよう注意しましょう!
WiMAXの通信エリアは、一般的にサービスを申し込んだキャリアによって大きく左右されます。
ただ、通信エリアの範囲内であっても回線が使えないという事態も起こります。
堅牢な建物の中で過ごすことが多い人や地下などで利用する機会が多い人は、アンテナ感度が強い端末か、または場所に応じて電波の干渉が少ない周波数帯に切り替えられる機能がある端末かを調べたうえで決めましょう。
WiMAXのルーターはスマホと同様、基本的に電源を付けっ放しにしていることが多いです。
また、通信エリアの外に近づけば近くほど、端末は電波を拾おうと多く電池を消費してしまいます。
バッテリーの問題は年々改善されてきているものの、まだまだ電池を消費しやすく、持ちが悪いのが弱点とされています。
端末によっては、省電力モードで使っていない間は電力消費をできる限り抑えてくれるものもありますので、機能がついている製品を選ぶと良いでしょう。
WiMAXを使っていると、端末の性能差を実感する点として本体の「起動時間」が挙げられます。
ですので、使いたい時にすぐ起動できる端末を選ぶことが使用時のストレスを軽くするうえでも大切になります。
WiMAXのサービスを契約して、しばらく経過してから気づくポイントとして、端末の重さと大きさも挙げられるでしょう。
端末は時代とともにどんどん薄型で軽量化も進んでいます。
最もコンパクトなものであれば100グラムを下回る名刺サイズの製品もあれば、大きいものだと300グラム程度の製品もあります。
バッテリー容量の大きい端末は重くなりがちですが、端末の性能を考慮しながら、自分にとって使い勝手の良いと思える重さの端末を選んでください。
自分が使う環境を想定して端末を選ぼう
新しい通信規格に対応している端末かどうかについては、メーカーのサイトに出ている最新の端末であればほぼ対応しているでしょう。
端末はキャリアによって単体購入ができる場合と回線とセットでしか購入できない場合があります。
キャリア回線とセットで端末を購入した場合、無料となるケースがほとんどですので、値段について心配する必要はさほどありません。
また、キャリアによっては、お試しとして一定期間無料で端末を使って問題なく使用できるかどうかを試せるサービスもあります。
最初のうちは便利に思えても、使っているうちに不満は出てくるかもしれないので、自分がよく使うケースを想定し、環境にあったベストな選択をしましょう。
さいごに
どのプロバイダも思考を凝らして、様々なプランを打ち出しています。
ぜひ、納得いくまで各社の特徴を比較して、ピタリのプロバイダを選んでください。
また、シーズンでキャンペーン内容も変更しますので、頻繁にサイトを確認すると最安のタイミングでWiMAXをGETできることもありますよ!
- (2017/12/08)WiMAX2+キャンペーン比較&おすすめプロバイダランキング2018を更新しました
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