WiMAX2+で通信速度制限なし?無制限プラン「ギガ放題」とは

 

7GBの壁を撤廃!「UQ Flatツープラス ギガ放題」とは

UQ Flatツープラス ギガ放題

 

UQコミュニケーションズから、WiMAX2+の新プラン「UQ Flatツープラス ギガ放題」(または「ギガ放題プラン」)が発表され、注目が集まっています。

 

これまでは通信量の制限が評価を落としていた

これまで、WiMAX2+のユーザーにとって、月間7GBというデータ通信量の制限ラインは悩みのタネの1つでした。特に、2018年には通信量無制限が売りのWiMAXがサービスを終了し、WiMAX2+も契約3年目からは通信量の制限がかかってしまうことから、一部のヘビーユーザーを中心に、更新時には他の通信サービスに乗り換えた方がよいのではないかという声も出ていたほどでした。

 

「ギガ放題」プランのメリット・デメリットとは

しかし、通信業者側も、更新時にユーザーが他へ流出してしまうのを懸念し、対策を練っていたようです。そこで、「ギガ放題」プランのメリット・デメリットを詳しくみてみようと思います。

 

「ギガ放題」では月7GBの制限ラインがなくなる!

今回発表された「UQ Flatツープラス ギガ放題」では、次のような特徴が発表されました。

 

月間7GBのラインが撤廃!

税別月額4,380円の2年契約で、通信量無制限の使い放題が実現します。

 

従来プランとの切り替えができる!

しかも、従来の「UQ Flat ツープラス」(税別月額3,696円)プランとの切り替えが1か月単位で何度でもできるのが魅力。通信量が月によって差がある人でも利用しやすいプランになっています。

 

条件によっては制限の対象になるので注意

今回「UQ Flatツープラス ギガ放題」が登場したことで、速度制限の壁が全廃されたのかというと、そうではありません

 

ハイスピードプラスエリアモードだとこれまで同様制限あり

au 4G LTEを併用する「ハイスピードプラスエリアモード」で契約する場合には、従来通り月間7GBの制限の対象になりますから注意が必要です。WiMAX 2+での通信とau 4G LTEでの通信の合計が月間7GBを超えてしまうと、128kbpsまで制限されるので気を付けましょう。

 

3日間で3GB⇒10GBの上限は継続

また、3日間で3GB⇒10GBという上限はそのまま残っている点も注意が必要です。

2017年2/2から、速度制限になる通信容量が「3日で3GB以上の利用」から「3日で10GBの利用」と変更。これにより便利にWiMAX2+を利用できるようになっています。

 

また、速度制限になった際の通信速度も、以前までは700Kbps程度と言われていましたが、これも1Mbpsほどと速くなりました。なお、1Mbpsという通信速度はUQWiMAXによると、通常画質の動画が見れるほどの速度と言われています。

 

ちなみに、この速度制限は、一部のヘビーユーザーが通信帯域を独占してしまうことへの対策として取られている制限だそうです。ですから、一般的な利用の仕方をしているユーザーにとっては、特に問題のない制限と言ってよいかもしれません。

 

この件は、「容量無制限」とだけ謳って、制限の説明は特にされていなかったとして、ネット上で騒動になり、ニュースなどでも取り扱われ、最終的にはWiMAX2+の大元であるUQ WiMAXが2015年7月14日に釈明する事態にまで至りました。
>>詳細はこちら【UQ WiMAX 公式HPにて】

 

そのため、契約する人はこの点は必ず忘れないように注意しましょう。

 

【ちなみに】3GBとか7GBってどのくらいの容量なの?

ギガ放題のメリット・デメリットを説明してきて「7GBの制限がなくなるけど、3GBの制限はそのまま」というのが分かりました。ただ、そうなると新たな疑問が。

 

”3GB”や”7GB”ってそもそもどのくらいの容量なのでしょうか?

 

一番気になるポイントとしては「普通にネットを使って超える容量なのかどうか」という点だと思います。もちろんこの”普通”というのは人それぞれで基準が全く異なります。動画やゲームをよく利用する人は当然使うデータ容量は多くなりますし、そうでない人は実は全くかかっていないかもしれません。

 

普段使っているものがどのくらいの通信量なのか?

そこで、パソコン、スマートフォン、それぞれで利用するさまざまなネットツールがどのくらいのデータ容量を消費しているのか紹介していきます。

 

データ通信量の目安まる分かり一覧表

※数字はあくまで概算です。

パソコンを利用した場合

内容

消費データ容量

3GB
※3日間の利用上限

7GB
※通常プラン1ヶ月の上限

メール(テキストのみ)

約0.4MB

約100,000通

約230,000通

サイト閲覧(1ページ)

約3MB

約1,000回

約2,300回

地図ソフト(GoogleMapなど)

約3MB

約16時間

約37時間

動画閲覧(Youtubeなど)

約10MB/分

約1時間

約2時間20分

 

スマホを利用した場合

内容

消費データ容量

3GB
※3日間の利用上限

7GB
※通常プラン1ヶ月の上限

メール(テキストのみ)

約0.2MB

約200,000通

約460,000通

サイト閲覧(1ページ)

約0.3MB

約10,000回

約23,000回

LINE通話

約0.3MB/分

約170時間

約390時間

地図ソフト(GoogleMapなど)

約1MB/分

約48時間

約100時間

動画閲覧(Youtubeなど)

約4MB/分

約12時間

約28時間

 

こうして見てみると、まずは使う端末がPCなのかスマホなのかでかなりデータ通信量が変わることが分かりますね。

 

パソコンの利用だとサイトの閲覧でさえ、1ヶ月で7GB超えそうな人も結構いるのではないでしょうか?1ヶ月で約2,300ページなので、1日約75ページです。ニュースサイトやネットショッピングなどを日常的に利用している人だと月末に制限が・・・、なんてこともあるかもしれません。また、スマートフォンでも動画を毎日1時間以上閲覧すると7GBを超えてしまいます。

 

このような使い方をしたい人はWiMAX2+の通常プランではなくギガ放題プランの方がおすすめといえます。

 

まとめ

ギガ放題まとめ

 

このようにギガ放題は多少注意すべき点はありますが、多くの利用者にとってはこれまでよりもメリットが多いプランだと言えます。

 

上でも説明しましたが、下記のような使い方をする人にはギガ放題プランはおすすめです。

  • パソコンを使う人
  • スマートフォンで動画をよく見る人

 

値段はこれまでより多少高額となりますが、ご自宅用などの固定回線の月額利用料(+プロバイダ利用料)と比較すると安くなるケースがほとんどなので、この際にギガ割に一本化するのも良いかもしれませんね。

 

【ギガ放題】一番おすすめのプロバイダはここだ!!

続いては、ギガ放題を使うならどのプロバイダが良いのか、という点で考えていきます。早速ですが、まずはプロバイダ各社のギガ放題プランの月額料金を見てみましょう!

 

WiMAX2+【ギガ放題】のプロバイダ別月額利用料一覧

プロバイダ名

月額利用料(〜24ヶ月目)

GMOとくとくBB

\4,263
(2か月間は\3,609)

BIGLOBE(ビッグローブ)

\4,380
(2か月間は\3,695)

PEPABO WiMAX(ペパボ ワイマックス)

\3,609
(2年間値段そのまま!)

Broad WiMAX(ブロード ワイマックス)

\3,411
(2か月間は\2,726)

UQ WiMAX

\4,380
(3か月間は\3,696)

@nifty(ニフティ)

\4,350
(2か月間は\3,670)

 

ギガ放題No.1プロバイダは 『PEPABO WiMAX』

PEPABO WiMAXPEPABO WiMAX

 

ギガ放題プランのもっともおすすめのプロバイダはPEPABO WiMAXになります!

 

・・・ん?なんで?

 

そう思った方に対してこれから詳細をポイント解説していきます。

 

【解説】なぜ、PEPABO WiMAXがもっともおすすめなのか?
【惑わされるな!】Broad WiMAXは実は安くない!

Broad WiMAX

初期費用が2万円以上かかる!

上の表では月額利用料が最も安いのがBroad WiMAXなのでここが一番お得だと思った方も多いと思います。しかし、Broad WiMAXは初期費用として、事務手数料も含めると\21,857も別途でかかってしまうのです!

実際にはその時期に行っている初期費用割引キャンペーンで多少は安くなります。

 

その他のプロバイダでは初期費用は事務手数料の3,000円のみなので、差し引くとなんと18,857円も余分に払う必要が出てきます!

 

月額換算すると実質他社と変わらない!

WiMAX2+はどのプロバイダも2年契約となっているので、18,857円を月あたりに直す(24で割る)とおよそ786円なので、実質の月額利用料は3,411円+786円で、合計4197円となり、他社と比較すると、実質的にはほぼ変わらないという結果になります。単純に料金の見せ方が違うだけ負担額は変わらない、という話なのです。

 

【落とし穴!】実質最安値は『GMOとくとくBB』か『@nifty』だが・・・

とくとくBB @nifty

Broad WiMAXは実質は最安値のプロバイダではないと分かったら、ではどこなのでしょうか?

 

実は、残念ながらPEPABO WiMAXではありません(笑)

 

実質最安値のプロバイダは高額キャッシュバックのある『GMOとくとくBB』です。

 

ただ、これにも落とし穴があるんです。

 

キャッシュバックを貰えないトラブルが頻繁に発生!?

実は、高額なキャッシュバックキャンペーンは次の2つの大きな落とし穴があります!

 

大体が受け取るのがずいぶん先

受け取り手続きが手間、もしくは条件付き

 

これにより、キャッシュバックの貰い忘れや、貰う条件を過ぎてしまった人が多いらしく、実際にネット上などでもよく見ます。

 

まとめ

まとめ

 

このように、一見すると分からない、巧妙な問題があるんです。しかし、PEPABO WiMAXは初期費用は多くのプロバイダと同じように、事務手数料の3,000円のみであり、キャッシュバックなどはありませんが、そもそも月額利用料自体がかなり安いので手軽でお得感のあるおすすめプロバイダ、というわけです!

 

PEPABO WiMAX
>公式HPはこちらから<