WiMAX2+やWiFiルーター端末の意味から機能まで知りたい!

WiMAX2+・WiFiルーター端末ってどういうもの?

 

モバイルインターネットサービスであるWiMAX2+は接続するにあたり特別な工事もなくすぐに利用をスタートすることができるというメリットがありますが、WiMAX2+でインターネットに接続するためにはルーターが必要です。

 

そんなWiMAX2+のルーターですが、どれを選んでも同じと思っていませんか?

 

実はそれぞれ異なる機能と特徴をもっていますので、今回はWiMAX2+の利用に書かせないルーターについての紹介です。

 

そもそもルーターって何?

たくさんつなぐ?

WiMAX2+に限らずインターネットの世界においてよく耳にする機会が多いのが「ルーター」という言葉です。

 

そもそもルーターのもつ役割とは何かといえば、「複数の端末をインターネットに接続する」というものを担っています。たとえばWiMAX2+の場合、ルーター1台で複数のスマホやタブレット、パソコンをインターネットに接続させることができます。

 

あくまでも契約しているインターネット回線は一つですが、複数台の端末を同時にWiMAX2+でインターネットに接続させることができるのは、このルーターがあるおかげといえるでしょう。ルーターの役割は、自動でインターネットで扱うデータを振り分けたり、インターネットにおける「端末の住所」ともいうべき「IPアドレス」も自動でそれぞれの端末に設定するといったものがあります。

 

また、ルーターには様々な種類があり、高速回線でインターネットに接続することができる「ブロードバンドルーター」や無線LANに接続するために使う「WiFiルーター」などがあります。WiMAX2+は無線でインターネットに接続することができる通信技術のため、利用するためには「WiFiルーター」が必要です。

 

WiMAX2+で利用できるルーターの種類

機種によってパフォーマンスが異なる

WiMAX2+は、最大で220Mbpsもの高速通信がひとつの特徴となっていますが、そのスピードに対応したルーターでなければ利用することはできません

 

2015年10月現在では、WiMAX2+で利用することができるルーターの中で、220Mbpsの高速通信に対応した機種となっているのがNECプラットフォームズから発売されている「Speed WiFi NEXT WX01」とファーウェイ・ジャパンから発売されている「Speed WiFi NEXT W01」です。いずれも220Mbpsの高速通信に対応していますが、違いはWiMAX2+以外の通信方式の対応状況です。

 

NECプラットフォームズの「WX01」がWiMAX2+に加えてWiMAXも利用可能であるのに対し、ファーウェイ・ジャパンの「W01」はWiMAXに接続することができないかわりにauのLTE回線に接続することができます。逆に「WX01」はLTE回線の利用ができなくなっています。

 

WiMAX2+はほとんどの場合一ヶ月につき7GBというデータ容量制限がありますが、容量制限になった場合にはWiMAXとして接続すればWiMAX2+よりは速度は落ちるものの13.3Mbpsの速度で接続することができます。そのため、WiMAXもWiMAX2+も両方とも使いたいということであれば、NEXプラットフォームズの「WX01」がオススメといえるかもしれません。

 

追記

2016年3月現在では「WX01」「W01」のそれぞれの機種の後継機である「Speed WiFi NEXT WX02」と「Speed WiFi NEXT W02」が登場しています。
「W02」も「WX02」も、それぞれ新たに変わった点は以下の通りとなります。

 

WX01とWX02の違い
省電力化機能が追加

ざっくり言うとWX02はWX01と比較してルーター本体の通信時間が約30分ほど、W02はW01と比較すると最大約100分ほど長持ちになりました。

 

データ通信量の利用状況が表示

WiMAX2+では3日間で3GB以上を使うと速度制限が発生する可能性があります。速度が低下すると一気にインターネットの表示が遅くて使い辛くなってしまうため、そうならないようWX02・W02ともに利用状況がルーターに表示されるようになりました。

 

 

110Mbps対応機種のメリット

220Mbpsの高速通信ができないものの、ファーウェイ・ジャパンの「HWD15」もおすすめのルーターのひとつです。

 

このルーターは、WiMAX2+に対応したルーターの中では唯一WiMAXとau LTEの両方とも対応しているルーターとなっています。WiMAX2+以外のネットワークに対応していることから、幅広い利用シーンに対応することが可能となっているのが大きな特徴です。

まとめ

WiMAX2+のルーターにはこのように様々な種類があります。それぞれ異なる仕様ですので、WiMAX2+を利用するうえでのニーズにあわせて最適な機種を選ぶと良いでしょう。