韓国のソウルで開かれるG20に対抗する行事への参加呼びかけが流されている。 ちょうど労働者大会の時期、今年はチョンテイルが焼身して40年目だという。これにあわせて11月6日から12日までの1週間、民主労総などが主体になってさまざまな反G20イベントをやるという。
コルト・コルテック遠征闘争にくっついて日本に来たドヨン君、まだ日本でごろごろしている。遊びに行って無駄話なんぞをしてくるんだが、先日、沈んだ韓国の哨戒艦の話が面白かった。
6月11日、韓国の代表的なNGOの参与連帯は、国連安全保障理事会に哨戒艦関連の韓国政府による調査結果に対する疑惑を提起した。 すると韓国政府とマスコミは大騒ぎを始めた。「国益に反する」、「利敵行為だ」というのである。
Wikipediaは便利だけど怪しい。まあ、今時Wikipediaに書かれている内容を頭から信じてる人はいないと思うけれど、日韓関係のWikipediaの記述はすごい。何がすごいって、日韓の記述が全然違う。 歴史認識の違いといえばそれまでかもしれない。敏感な部分については両国の見解を併記してたりするんだが、一方的な記述も少なくない。
去年、シネマダルの人に「これはぜひ見て」と言われてDVDをもらったまま、1年間ほったらかしになっていたのを机の堆積層から発掘した。で、日曜日に見た。すごかった。
今や伝説となったチャンサンコンメの1990年の作品。 簡単に言えば労働プロパガンダ映画だ。労働者よ、立ち上がれ!
原作は同名のチョ・セヒの小説。韓国ではとても有名な小説だそうだ。イ・ウォンセ監督が映画化したこの作品は1981年に公開された古い映画だけど、韓国では今でもとても評価が高くてどこかで韓国の名画トップ10にあげられていた。しかし30年前のアン・ソンギとクム・ボラ、若いですねー。
ちょっと古いけど、キム・ドンウォン監督のとにかく有名なドキュメンタリー。 過酷な転向工作に耐え抜いて非転向を貫いた老人たち。もうそれだけですごい。 この映画について、ぼくなんかが分断の悲劇だ、なんて書いても白々しい。
独立映画でもないし、特にどうってこともない映画だけど、韓国での死刑について興味があったのでつい最近公開されたチェ・ジノ監督の「執行者」をビデオで見た。
「私たちの生涯最高の瞬間」のイム・スルレ監督による四話オムニバス。2009年度の国家人権委員会シリーズというのか、そのへんの支援で作られた映画。 これまでの国家人権委員会の映画は、いろんな監督にそれぞれ短編を作らせていたのだけれど、今回はイム・スルレ監督が1人で4本を作った。