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インターネット・ラジオ 7. サーバの設置

ネットラジオは本格的なメディアとして限りない可能性を持つメディアだ。最近はビデオ配信が注目され、影の薄いラジオだが、映像メディアとは異なるモードを持つ。番組の発想や作り方も違い、ラジオの楽しみ方も違う。

特にWebでの受信やPodcast、ラジオチューナソフトなど、さまざまな聴き方ができる点が、ネットラジオの人気の理由だろう。

ラジオを提供する側としても、音声だけを使うネットラジオは、ビデオサイトよりも簡単でシステムへの負担も小さい。そのため、個人でも自分のパソコンでネットラジオを開局できることが、映像サイトとは次元が異なるネットラジオの広がりの理由だ。まさに一昔前の「ミニFM」を彷彿とさせるアングラな世界がインターネットに広がっているのだ。

ネットラジオの番組を提供する上で必要となるサーバの構築と公開に関する技術情報を説明する。

インターネット・ラジオ 6. 録音システム、編集加工

ライブにしろ何にしろ、ラジオ番組を作るためには音声のデータが必要になる。
簡単なライブとかトーク番組なら、マイク1本をパソコンにつなぎ、エンコーダからサーバに送れば、まあ、目的を達成することはできるんだけど。

「話してる声や音楽が聞こえりゃいいんでしょ」という考え方もある。ごもっとも。だからあまり難しく考える必要はない。
しかし、せっかく番組を作るんだったら、録音の基本や、音の加工、編集についても知っておきたい。マイク1本の世界よりも、番組をずっと聞きやすく、いい音にすることができる。

インターネット・ラジオ 5. ライブ配信の方法

ライブのストリーミングこそ、ネットラジオの面白さ。
ライブ配信の場合、たとえば何かのイベントをリアルタイムでラジオ中継する場合は、オン・デマンドの時のようにただファイルをアップロードすればいいというわけにはいかない。
また、ストリーミングによるネットラジオの醍醐味は、個人のパソコンにサーバをインストールして、個人レベルのストリーミング・ラジオ局を作ってしまうこともでき、数えきれないほどの怪しいラジオ・データがネットの世界を飛び交っていたりするあたりなのだが、これはまた別の話。

さて、とにかくストリーミングにはそれなりのソフトが必要になる。ストリーミング・サーバに送る音声データをパソコンに取り込んで、それをストリーミングができる形式に変換して、それをサーバに送り込む機能を持ったソフト(エンコーダ)である。
ストリーミング用のエンコーダは、一般的に使われるソフトではないので難しそうな気がするかもしれない。しかし使い方をマスターしてしまえば、どうってことないのは、どんなソフトも同じこと。
というわけで、エンコーダの使い方を説明する。

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