【1分で分かる!】要注意!WiMAX2+の”速度制限”という問題

WiMAX2+の通信速度の問題について解説

 

WiMAX2+は高速モバイル通信サービスとして高い人気があります。その理由のひとつが「最大下り220Mbps」という高速通信です。接続の回線速度が速いうえ、大容量のデータも問題なくスムーズに読み込むことができるという点を考えるとWiMAX2+の高い人気も理解できるのではないでしょうか。

 

さらにWiMAX2+は必ずしも外出時にのみ使う、という方法だけでなく自宅用のネット回線としてWi-Fi接続することが可能となっています。

 

こうした自由度の高さもWiMAX2+のもつ特徴といえるのですが、しかしWiMAX2+にも少なからず注意しなければならない点もあるんです!!

 

WiMAX2+の持つ注意点

7GB使うと・・・

WiMAX2+を利用するにあたり注意したいのが、「速度制限」が用意されているという点です。スピーディーな回線速度で利用することができるWiMAX2+ではありますが、一ヶ月につき7GBを超えて通信をすると速度が128Kbpsにまで低下してしまいます。

 

もっとも、毎日自宅でyoutubeの動画を数時間見続けるといったことをしなければほとんどの場合7GBを超えることはありません。そのため、普通にスマホやパソコンでインターネットをするという程度であれば「通信制限」で問題となる可能性はほとんどないといえるでしょう。

ただし、WiMAX2+に接続する端末が増えたりした場合にはこの限りではありませんので、接続した端末の台数分については気をつけておきたいところです。スマホ1台で動画を見て、さらに別のスマホでも動画を見る。果てはパソコンでも同様に動画を見ているという場合には当然ながらWiMAX2+の利用可能容量は少なくなっていきます。

 

WiMAX2+のルーターの中には当月のデータ通信量(目安)を調べることができるので、リアルタイムでどんな状態かを調べておきましょう。

 

なぜ速度制限がある?

原因は「進歩とマナー」

スマホの普及に伴い、現代人は何年か前に比べるとそれだけ多くの量のデータを、しかも時間や場所を気にすることなく閲覧・蓄積していくことができるようになりました。それだけ多くの時間インターネットに接続しているため、現在の日本人はそれだけたくさんのデータ量を消費しやすい状態になっているともいえます。

 

ちなみに7GBとは、スマホユーザーにアンケートをとった場合、ほとんどのユーザーが速度制限について気になるポイントとしてこの容量7GBを挙げていたために設定された容量です。WiMAX2+には通信制限がありますが、なぜこのようなシステムになっているのかといえば、ひとつはスマホの普及に伴い不特定多数の人がインターネットに接続できるようになっていることが挙げられます。

 

WiMAX2+で接続できる電波というものは国から割り当てられたものなので、データ通信量や利用者が増えたとしてもその分をさらに追加で増やす、ということはほとんどありません。当然ながら「不特定」多数なので、中にはマナーやモラルのない人もいるかもしれません。ましてやWiMAX2+に接続するのは「電波」なので、電波に「譲り合い」といったマナーを求めるのはほぼ不可能です。従って無制限に使い放題にしてしまうと、.利用者全員に影響が及ぼされることになります。

 

中にはインターネットの利用は必要最低限の利用に留めておきたいという人もいるかもしれませんが、こうした人にも影響が及ばないようにする必要があります。こうした事情を考えると、ある一定量のデータのやりとりが行われた場合には低速に切り替わる仕組みが必要となったということになります。

まとめ

この「速度制限」については必ずしもWiMAX2+だけに限ったことではありません。スマホの外出時に利用する通信方式であるLTEについても使い放題というわけではなく、一定量のデータ通信が行われると同様に速度が落ちます。

 

電波というものが公共の資源であることを考えると、速度制限は当然といえるかもしれません。