【1分で分かる!】今更聞けない!LTEとはどういうものなのか?

LTEって何?

 

スマホが普及した現在では、その通信技術を表す言葉として「LTE(エルティーイー)」という単語を耳にする機会も多いのではないでしょうか。実際にスマホの契約をするという場合ももちろん、テレビやインターネットなどでも頻繁に「LTE」という単語が使われる機会が増えています。それだけに漠然とスマホの通信にはLTEという技術が使われているんだというイメージは多くの人が抱いているかもしれませんが、ではそもそもLTEとは何なのでしょうか???

 

LTEって何?

長期的な進化・・・?

多くの人が持つイメージのとおり、LTEとは携帯電話の通信技術のひとつです。基本的にスマホや携帯電話で利用することができる通信方式であり、「外で通信をすること」を目的としたものとなっています。もともと携帯電話の通信方式といえば「3G」というものがありましたが、LTEはその3Gをさらに発展させたものです。

 

LTEは「LongTimeEvolution」の略称であり、この言葉を直訳すると、「長期的な進化」ということになります。これは3Gの通信方式をさらに長期的に進化させて次の通信方式へ発展させることがテーマとなっていることを内包したものといえます。

 

どこでも使えるLTE

「外で通信すること」が大きな目的となっていますので、日本全国の広いエリアで接続することができるという点もLTEの特徴のひとつです。できるだけ「圏外」にならないように通信可能な電波が届く範囲を拡大することもLTEのテーマのひとつであり、今では日本中のほぼ全域でサービスを利用することができるようになっています。

 

NOストレス

また、LTEを利用するうえでのメリットは、回線速度が高速という点にあります。スマホで扱うことができるデータ量というのは増加の一途をたどっていますので、高速通信が可能なLTEに接続することで外出先でもストレスを感じることなく利用することを可能としています。

 

LTEとWiFiの違い

場所が違う?

LTEと似た概念として「WiFi」というものがあります。スマホでインターネットに接続するにあたり、LTEとともにWiFiという概念もよく耳にするのではないでしょうか。

 

WiFiもインターネットに接続するための通信方式のひとつですが、LTEとの違いは「外で使うことを目的としていない」という点にあります。そのため、WiFiは主に自宅でインターネットに接続する際に利用される事が多く、家のパソコンをインターネットにつなげるために使われるという利用方法が主流となっています。

 

WiFiはいわゆる「無線LAN」の一種なので接続するためには専用のルーターが必要です。パソコンやスマホなどの端末はそのルーターを介してインターネットに接続しており、スマホはLTEとWiFiの両方とも接続することができます。それだけに余計に混乱してしまう要因となっているともいえます。

 

LTEの注意点

ご利用はほどほどに

LTEを利用するうえで注意したいのが「公共の電波」であるという点です。つまり、LTEの電波とは日本という国から「割り当てられている」ものであることから、無制限に利用することができません。そのため、LTEを利用して通信することができるデータ量についても一定の制限が設けられており、スマホユーザー誰もが自由に使い放題、というわけではありません。

 

あくまでもLTEの電波は「限られた資産」であるということから通信料金についてもある程度の金額が必要となっています。スマホの通信料金が高いと感じる理由のひとつがこのLTEの利用料金によるところが大きいといえるでしょう。

まとめ

このように、LTEには様々なメリットがあるともに気をつけたい部分も少なからずあります。特に誰でも無制限に利用することができない、という点については実際にスマホを利用する人にとっては気をつけておきたいところではないでしょうか。

 

快適でスピーディーな通信として必要なLTEですが、こうした事情を考えるとWiFiなどと併用して上手に活用したいところです。